原色図鑑

○アフリカツインを買おうと思ったキッカケ

１．バイクはツアラーとして使用したいので、長時間乗っていて疲れないもの。従い、乗車時のポジションが楽で、かつ、フルカウルのものが欲しかった。（バイクはオフ車が好きなのでオフ車となると自然とビッグオフという選択肢になるのですが）

２．学生時代のオーストラリア旅行時に出会った日本人ライダーが乗っていたテネレに魅了され、いつかはビッグオフに乗りたいと思っていた。

３．上記、オーストラリア旅行時に、スポーツタイプのSHADOW(V-TWIN)をレンタルし、V-TWINのエキゾストノースト（ドッ・ドッ・ドッ・ドッ～）という鼓動感に、これまた魅了された。従い、V-TWINでかつ水冷のものが欲しかった。（水冷に拘ったのは以前、XR-BAJAに乗っており夏の暑さと渋滞に巻き込まれたときの空冷エンジンの暑さに耐えかねていたというのが理由です。）

４．限定解除は諦めていたが、教習所で大型二輪免許が取得できるなった。（免許取得を決めました）

５．上記、１．２．３．を満たし、かつ国産車が欲しかったのと、デザインの良さからアフリカツインを購入することに決めた。

○アフリカツインとの出会い

１．国内限定販売の新車が欲しかったが、購入を思い立ったときには、国内限定販売が中止されており、中古車をなんとか探し出すことにした。（国内限定販売でないとホンダさんの対応がイマイチと聞いていたし、センタースタンドがあるものが欲しかった）

２．国内限定販売でも、このメタリックブルーのデザインが一番美しいと思い、出来ればこのデザインのものをと、探しまくった。

３．02年5月に、運良く京都のショップで走行距離５千キロ程の、ボディにキズもない、狙っていた国内限定販売の99年式ブルーメタリック車を見つけることが出来、即、購入を決断。（国内仕様の新車と１０万円程度しか変わらない値段でもう少し勉強して貰えないかと交渉したがダメで、結局、バッテリー、オイル、エアクリーナを新品にして貰うことと1万8千程値引いてもらうことで契約成立。晴れて、アフリカのオーナーとなった。（アフリカツインの中古車が市場に出ると即、買い注文が出て、僕が電話で問い合わせた時には、既に予約済みになっているケースが３～４件程ありました。マニア間では人気がある車種ということを実感しました。タマ数自体少ないし。。。）

○活用スタイル；

購入目的は、、ロングツアラー（キャンプツーリング）としてですが、なかなか長期の休みを取れないので、街乗りがメインになってしまっています。(^_^;)

○後日談:

(03/09/18) とお便り掲載したところさらに畑さんから追加のの写真を送って頂きました。うーんビュティホー(以下畑さんより。写真は左写真列に追加しました）

私用で、姫路市の北側にある香寺町に出かけたときの写真です。（実はこの後、取り回しが大変でした。(~_~)）バイク暦は12年ほどで、DT200R - XR - BAJA -  アフリカツインへの乗換えです。

アフリカツインはツーリング目的（特にキャンプツーリング）で購入していますが、時間等の制約でツーリングにもなかなか行けないので、街乗りが多いです。林道、特に剣山スーパー林道はもう一度走りたいです。

（ここまで）

このブルーメタリックのボディーカラーはココ4年で当たり年のカラーリングだと思ってます。実車をみるともっとカッコイイですよ。ハイ。

取り回しが大変でしたという事はそれはもう重かったのではないかと想像してるんですが。このときは昼メロドラマのように壮絶悲劇に至らなかったそうで（謎）ご苦労様でした。

畑さん写真の提供ありがとうございました。原色図鑑では皆様からのアフリカ画像をお待ちしています。目に入れても痛くない（反語：いや痛い）アフリカのとっておき画像をサポートデスク宛にお送り下さい。お待ちしています。

掲載日：2003/09/09
更新日：2003/09/18
更新日２：2006/03/23